九州大学大学院 工学研究院 材料工学部門 融体物理化学研究室 九州大学大学院 工学研究院 材料工学部門 融体物理化学研究室

未来の『あたりまえ』を、融かす技術で創造する

研究の先進性と社会の基盤技術をここから

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私たちの使命

MISSION

未来の社会基盤を支える
材料技術の革新を通じて、
持続可能な世界の実現に貢献します。

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融体プロセス工学による社会革新

持続可能な未来社会の実現に向けた
融体プロセス工学の革新的研究を通じて、
無機基盤材料の新たな
科学技術的ソリューションを創出します。

私たちは、高温融体の物理化学的性質を深く理解し、その知見を活かして金属精錬プロセスの効率化と環境負荷の低減を同時に実現する技術開発に取り組んでいます。
研究室では、理論と実践を融合させた学際的アプローチにより、次世代の材料科学分野を牽引する人材の育成も重要な使命として位置づけています。

私たちの3つの柱

研究、教育、社会連携を通じて未来を創造します。

01 革新的研究

01革新的研究

高温融体の基礎科学から応用技術まで、幅広い研究領域で世界最先端の成果を追求し、材料科学の新たな地平を切り拓いています。

  • 新奇な融体物性測定技術の革新
  • 数理モデルと組合せた
    センシング技術の開発
  • 材料創出のインフラとなる基盤的な
    融体物性の提供
02 人材育成

02人材育成

次世代の研究者・技術者の育成を通じて、材料科学分野の発展と社会の持続的成長に貢献する人材を輩出しています。

  • 論理的思考力の養成
  • 国際的視野の醸成
  • 実践的技術力の習得
03 社会連携

03社会連携

産業界との密接な連携を通じて、研究成果の社会実装を促進し、実際の課題解決に貢献する技術開発を推進しています。

  • 産学官共同研究の推進
  • 技術移転の促進
  • 国際連携の強化

研究が生み出す価値

私たちの技術が社会にもたらすインパクト

融体物性測定技術

金属生産プロセスの効率化と廃棄物処理の安全性向上を実現し、
循環型社会の構築に貢献します。

  • CO2削減
  • 省エネルギー
  • 廃棄物削減

極限環境のセンシング技術

無二の物性測定技術を余すところなく注ぎ込んだ
新たなセンシング技術を提案します。

  • 超高温環境
  • みえる化
  • 新技術創出

産業革新技術

高温下における製造プロセスの根本的革新により、
品質向上とコスト削減を両立し、産業競争力の強化に寄与します。

  • 高品質化
  • 効率化
  • 競争力向上
研究が生み出す価値

主要研究領域

  • ◎ 粘度/粘弾性評価
  • ◎ 電気伝導率測定
  • ◎ 濡れ性評価
  • ◎ 粘度・結晶化挙動同時評価
  • ◎ 表面張力・密度同時測定
  • ◎ 中性子を利用した元素分析(PGA)
  • ◎ 溶融/溶解速度評価
  • ◎ スラグフォーミング評価
  • ◎ CO2固定化
  • ◎ センサー材料開発
  • ◎ セラミックス物性評価
  • ◎ イメージング技術開発
  • ◎ 結晶化挙動評価

私たちが目指す未来

材料技術の革新を通じて、
次世代に残す持続可能な社会の実現を目指します。

グローバルインパクト

グローバルインパクト

世界規模での環境問題や資源枯渇問題の解決に貢献し、 人類の持続的発展を支える技術基盤を構築。

センシング技術革新

センシング技術革新

従来の概念を超えた革新的な計測技術の開発により、新たな産業の創出と社会システムの変革を推進。

次世代育成

次世代育成

国内・海外の研究機関と連携することで、国際的に活躍できる人材を育成し、高温融体プロセス分野を牽引。

研究紹介

RESEARCH

複雑な現象を解き明かし、未来の技術へ。
難しい研究をわかりやすく、
その先にある可能性を見つめます。

高温融体の物性測定

高温融体の物性測定

高温で溶融した物質の物理化学的性質を精緻に評価し、理論と実験を組み合わせて新しい学理を追求。
温度、組成、および、相の変化が融体に与える影響を解明し、より効率的な製造プロセスの基盤を築きます。

社会への応用

  • ◎ カーボンニュートラル
  • ◎ 高品質金属の生産
  • ◎ リサイクル技術の向上
金属製精錬プロセス

金属製精錬プロセス

原料から高品質な金属を効率的に取り出すプロセスを革新。
環境負荷を最小限に抑えながら、品質と生産性を両立させる次世代技術を開発しています。

社会への応用

  • ◎ クリーンな製錬技術
  • ◎ リサイクル資源の用途拡大
  • ◎ エネルギー効率化
極限環境のみえる化

極限環境のみえる化

超高温などの "みえないもの" を "みえる化" する先進技術。
高温融体の複雑な流動現象を解析し、プロセス最適化と品質向上を実現する革新的手法を提案しています。

社会への応用

  • ◎ プロセス監視システム
  • ◎ 品質管理技術
  • ◎ 安全性向上
セラミックスの精緻な物性評価

セラミックスの精緻な物性評価

融体のみならず、次世代材料としてのセラミックスの可能性を追求。
耐熱性・耐腐食性に優れた材料を設計し、 極限環境での応用を目指した革新的セラミックス材料を開発しています。

社会への応用

  • ◎ 航空宇宙材料
  • ◎ 極限材料
  • ◎ センサー材料

知の探求が、
未来を拓く力に変わる

CAREER

専門性の深化と、分野を越える思考力

一つのことを深く探求する経験は、
「専門スキル」はもちろん、
物事の考え方そのものを豊かにしてくれます。
そして、そのプロセスで培われる
「ポータブルスキル」は、
どんな未来を選ぶときも、あなたを
力強く支えてくれるコンパスとなるはずです。

専門スキル

未来の産業を
創造する、
材料科学の
専門知識と技術

材料科学

材料科学

どんな課題にも挑むための、論理的な思考力と実践力。

プロセス設計

プロセス設計

効率的で環境に配慮した製造プロセスを設計・最適化する実践的技術力を養成。

物性測定技術

物性測定技術

最先端分析機器を使いこなし、材料の性質を正確に評価・解析する技術を修得。

数値解析

数値解析

複雑な現象をコンピュータでシミュレーション・予測する高度な計算技術を習得。

ポータブル
スキル

どの分野でも
活かせる、
社会人として
必須の基礎力を育成

論理的思考力

論理的思考力

複雑な問題を体系的に分析し、合理的な解決策を見つける思考プロセスを身につける。

データ解析力

データ解析力

膨大なデータから意味のある情報を抽出し、意思決定に活用する統計処理技術。

発表・伝達力

発表・伝達力

研究成果を分かりやすく伝え、相手に応じたコミュニケーション能力を向上。

協調・指導力

協調・指導力

チームで成果を上げる協調性と、後輩を指導するリーダーシップ能力を養成。

変化が激しく、未来の予測が難しい時代に、
本当に価値をもつ「力」とは何か?
予測不能な時代に本当に価値をもつのは、
決して揺らがない「専門スキル」という錨(いかり)と、
自ら進むべき道を見出す
「ポータブルスキル」というコンパスです。
この二つを手に入れる経験こそ、
あなたの未来にとって最も確かな資産になると、
私たちは信じています。

卒業後のキャリア

多様な業界で活躍する、無限の可能性

製造業界のリーダー

製造業界のリーダー

大手鉄鋼メーカー、材料・化学メーカーなど、
日本の基幹産業を支える企業で技術者・研究者として活躍。

  • AGC
  • TOTO
  • 日本製鉄
  • JFEスチール
  • 神戸製鋼所
  • 三菱重工業
  • Panasonic
  • 住友金属鉱山
研究・教育機関

研究・教育機関

国立研究開発法人、大学・高専などで研究者・教員として、
次世代の科学技術発展に貢献。

  • 大学教員
  • 国立研究機関
  • 博士課程進学

先輩からのメッセージ

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メンバーと研究室の日常

PEOPLE & LIFE

メンバーと研究室の日常
齊藤 敬高 博士

齊藤 敬高 博士(工学)教授・PI

専門分野

融体物理化学、熱化学、材料プロセス工学

学生へのメッセージ

なぜ?って思う気持ちにドリブンされる研究を楽しみましょう。

研究への想い

湧き出るアイデアを活かした測定・評価技術に立脚し、次世代の材料プロセス開発と人材育成に貢献します。

メンバーがありません。

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数字で見る研究室

32%

(2025年10月時点)

博士6人 修士 9人 学士4人

博士課程学生の比率

頼りになる博士課程の先輩がたくさんいます。
4人の研究室スタッフ(教職員)でサポートします。
高専や他大学からの進学を大募集してます!

30%

(2024年情報)

国内学会21件 国際学会9件

学会発表件数

この年は6件の発表で学生が受賞しました!
学会でオーストラリアやトルコ、スウェーデンに!
齊藤研は積極的に様々な分野の学会に参加してます。

18件

(2025年10月時点)

鉄鋼9件 非鉄1件 セラミックス3件 原子力1件 技術開発4件

共同研究数

鉄のみならず色々な無機材料の研究を進めています。
まだ世にない技術・装置の開発に力を入れています。
学生のうちから社会人との連携を学べます!

未来の仲間へ

JOIN US

実験風景(研究の様子)

実験風景(研究の様子)

高温実験(最先端設備)

高温実験(最先端設備)

ディスカッション(チームワーク)

ディスカッション
(チームワーク)

最新の研究設備(充実した実験環境)

最新の研究設備
(充実した実験環境)

仲間との協力(互いに支え合う環境)

仲間との協力
(互いに支え合う環境)

国際的な活躍(世界レベルの研究)

国際的な活躍
(世界レベルの研究)

墨田 岳大 博士

墨田 岳大 博士(工学)助教

私たちの研究室では、好奇心と探究心にあふれる学生を心から歓迎します。
超高温領域の研究は挑戦の連続ですが、失敗を恐れず、常に『なぜだろう?』という問いを持ち続けることで、未知の世界への扉が開かれます。
ともに協力・挑戦し、新しい発見を追い求めていきましょう。

研究の魅力

理論と実践を組み合わせた最先端研究

仲間との絆

切磋琢磨する研究仲間たち

研究室見学

研究室見学

実際の研究環境を見学し、設備や研究の様子を直接確認できます。

進学相談

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他大学・高専からの編入学、修士・博士課程への進学など、ご相談お待ちしています。

共同研究等に関するお問合せ

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九州大学キャンパス

九州大学大学院 工学研究院
材料工学部門 融体物理化学研究室

〒819-0395 福岡市西区元岡744
TEL: 092-802-2944
https://zaiko.kyushu-u.ac.jp/

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